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米AMAZON不在時も”室内”受取ができるサービス”AMAZON KEY”開始 | 好きなことだけ通信

米AMAZON不在時も”室内”受取ができるサービス”AMAZON KEY”開始

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なんと!米国のアマゾンが画期的なサービスを11/8から開始します。商品の受取りのとき「不在」時の場合でも「室内」受取りを可能にするサービスその名も『AMAZON KEY』プライム会員限定で、$249.99 まずアメリカの37地域で先行的にサービスを開始し順次拡大していく予定とのことです。

AMAZON KEY

Amazon Key – October 2017

Amazon Key is a service exclusively for Prime members that radically improves the convenience of receiving deliveries. Amazon Key enables in-home delivery and secure home access for guests and service appointments. Find out more: https://www.amazon.com/key

Amazon Keyはプライムメンバー専用のサービスで、配送の便宜を大幅に改善しています。 Amazon Keyは、宅内での受取りを可能にし、ゲストやサービスの予定にホームアクセスを確保します。 詳細はこちら:https://www.amazon.com/key

この米アマゾン(AMAZON)の新しいサービス「アマゾン キー(AMAZON KEY)」は、プライム会員が限定で利用できるサービス。

価格は、$249.99(ドル(USD)(※2017/10/27は、為替113.80円 よって約28,449円)で専用カメラ“Cloud Cam”と取り付け式の電子鍵をまず事前に購入する。

そして購入後もちろんサービスの前に事前に設置する必要がある。

☟下記取り付けイメージ画像☟

そしてサービスが開始したら、商品を受取りのさいに、ユーザーの不在の場合は、ドライバーは宅配時間や住所、ドライバー情報などを照合し、専用カメラ“Cloud Cam”と取り付け式の電子鍵が設置されている(サービスを利用しているユーザー)の電子鍵が設置されたドアをアマゾンが開錠してくれる。

そして開錠したらドライバーは速やかにドア内へ商品を置き、ドアを閉め施錠する。

その配達の様子は室内に設置された専用カメラで自動で撮影される。

ユーザーはユーザーが所持するスマホから外出先からリアルタイムでその様子を確認することもできるし、あとから自動で撮影された動画を確認することももちろん可能。

ドライバーの持つ端末はアマゾンと相互リンクされているので、全てのサービス利用ユーザーのドアを配達時のみアマゾンと連携して開錠し施錠する為、不正に開錠される心配もない。

このサービスは、まずは11月8日からアメリカの37地域でサービスを開始する予定で、このサービス自体が成功し利用者の増加が見込まれれば、今後地域を拡大していく計画になっている。

かなり魅力的なサービスではあるが、プライム会員限定であることと先行投資費用、$249.99(ドル(USD)(※2017/10/27は、為替113.80円 よって約28,449円)が必要なハードルがある。

今後利用者がどんどん増加していきアマゾンキーの価格も下がりさらに利用者も増えまた価格も下がりとなってこのサービスが一般的に普及してくれれば、我々庶民が気軽に利用できるので、その日が来ることを期待したいですね。

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