Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のコントローラー『Joy-Con(ジョイコン)』に、汚れや傷の防止になる100均(ダイソー)の「コントローラーカバー」を装着してみました。見た目もカワイく…キズ汚れは防げそうですが…さっそく商品レビューです。
ダイソー”コントローラーカバー for Switch”
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のメインのコントローラーとなる左右のJoy-Con(L)/(R)(ジョイコン)
使っていくうちに汚れや傷、手垢などどうしても避けられませんね。
そんなときにやっぱり思い浮かぶのが、iPhone(アイフォン)では付けるのが当たり前となったケース・カバー!
せっかくだからジョイコンにもカバーをかぶせたい!
そんな訳で今回ニンテンドースイッチのジョイコンに装着してみたのが、いわゆる100均の商品。
国内3,300店舗を誇るDAISO(ダイソー)の商品
『コントローラーカバーSwitch用、2個セット』
価格:¥110(税込)
青いJoy-Con(L)と、赤いJoy-Con(R)の左右2個セット。
ダイソーからはこの1アイテムのみが販売されているので在庫があれば迷わず見つけられるハズ。
✅しっかり握れる
✅簡単着脱
✅キズ・汚れ防止
✅装着時、着脱化
が、この商品の謳い文句ですが…果たしてその真偽はいかに?
という事でさっそく商品レビュー!
袋から出したカバーの表側。よくあるシリコン製のカバーですが、見た目は可愛くオシャレな感じ。
ただ触って感じたのがかなり柔らかくペラペラな造りです。
Lと、R。ZLと、ZRはカバーから出ています。そのため押しにくいといった事はありません。
ジョイコンに装着してみました。
装着するのに、キツくてはめにくいという事はなく、素材の柔らかさもありどちらかというと緩く簡単にハメられます。
✅簡単着脱 ➡ clear‼
ジョイコンには浮いたりせずフィットはしていますが、指でひっぱると簡単に伸びる感じ。
さすがに110円だけあってちょっとチープな感じ。
ですが、さすがボタン以外を覆うフルカバーだけあり商品の趣旨である「キズ・汚れ」の防止にはしっかり役立っていると思います。
✅キズ・汚れ防止 ➡ clear‼
コントローラーカバーを装着した裏側。Lと、R。ZLと、ZRはカバーから出ているので押しやすさに問題ありません。他のボタンもカバーから出ているので押しやすいです。
また謳い文句のとおり、柔らかいシリコン製だから握りやすく長時間使っていても疲れません。
✅しっかり握れる ➡ clear‼
ただしJoy-Conの背面にあるスイッチ本体との取り外しボタン。このボタンにはカバーがかぶります。そのためカバー越しにボタンを押すことになり、カバー自体の厚みを余分に押し込まねばいけないいため、けっこう深く押さないとボタンまで到達しません(笑)
ただ言うほど押しやすさには影響しませんので、ご心配なく!
カバーを装着したままスイッチ本体に問題なく装着することが出来て、もちろんスイッチから外すことも問題ありません。
✅装着時、着脱化 ➡ clear‼
が❗
ここで最大の問題が発生します❗
なんと❗
カバーを装着したままJoy-Conグリップに装着できません(笑)
画像の位置からカバーが干渉してこれ以上入りません
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 装着時、着脱化だと信じていたが、その着脱は限定的だった」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… レアものだとか抽選販売だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
無理っす(笑)
これ以上入りません❗
【結論】✅装着時、着脱化なのはスイッチ本体だけで、Joy-Conグリップはカバーをしたまま装着できませんでした。
×✅装着時、着脱化 ➡ clear‼
〇✅装着時、着脱化 ➡ Half unclear…
という事でスイッチでは一人プレーばかりで、Joy-Conグリップを使う人はこのカバーは使えませんので、ご注意下さいネ(#^^#)
【総評】Joy-Conグリップを使わないなら、見た目も装着感も110円(税込)という価格を考えればこれ以上ない最強コスパなカバーだと思いました。