2019年9月1日から放送が開始になった「令和仮面ライダー元年」作品となる『仮面ライダーゼロワン』劇中で飛電 或人(ひでん あると)が変身するための変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」とゼロワン専用の可変式武器「アタッシュカリバー」のミニ玩具が9月14日にリリースとなりさっそく購入しての最速レビューです!
目次
ミニ飛電ゼロワンドライバー&ミニアタッシュカリバー
ジャンプ!
オーソライズ!
プログライズ!
飛び上がライズ!ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick.
ライジングカバンストラッシュ!
と、いう事で「飛電ゼロワンドライバー」と「アタッシュカリバー」のミニ玩具です。
飛電ゼロワンドライバーとは
飛電 或人(ひでん あると)が「仮面ライダーゼロワン」に変身するための変身ベルト。
認証装置オーソライザーにプログライズキーをオーソライズ(スキャン)することで、キーのロックを解除。その後、展開したプログライズキーをベルトのライズスロットに装填することでキーの能力を変換反応させ、装着者に生物の能力を付加させることが出来る。
アタッシュカリバーとは
アタッシュケースの状態アタッシュモードから展開・変形することで「ブレードライズ!」の音声と共に剣形態のブレードモードになるゼロワン専用の可変式武器。
いずれも株式会社プレックスから9月14日に発売されたミニ玩具です。どちらも定価は1,069円(税込)
対称年齢3才以上の子どもが遊びやすいミニサイズの玩具で、ゼロワンドライバーは 本体:幅約142mm×高さ約60mm×奥行約43mm
アタッシュカリバーはカリバーモード時:幅約240mm×高さ約69mm×奥行約32mm
となるコンパクトなミニサイズ。3才~5才くらいの子にちょうど良いサイズで「音が鳴る・光る機能」はオミットされているため精密な部品もありません。物を大切に扱うことがまだ難しい小さなお子様が乱暴に扱ってしまうのにも、ちょうど良いうってつけな商品と言えます。
飛電ゼロワンドライバー
ミニ飛電ゼロワンドライバーの本体以外には4分割になっているベルトパーツと、これまた可愛いミニサイズのライジングホッパープログライズキーが付属します。
【セット内容】
・飛電ゼロワンドライバー本体:1個
・ミニライジングホッパープログライズキー:1個
・ベルトパーツ(ストッパーなし):2個
・ベルトパーツ(ストッパーあり):2個
【商品素材】
・ミニ飛電ゼロワンドライバー本体:ABS・MABS
・ミニライジングホッパープログライズキー:ABS・PP・PET
・ベルトパーツ:PE
【商品サイズ】
本体:幅約142mm×高さ約60mm×奥行約43mm
ジャンプ!
オーソライズ!
ミニながらもちゃんと展開するプログライズキー。
ロックを外すボタンや自動展開したりはしせず手動開閉ですが、小さくダウンサイジングした以外はけっこう精巧に再現されていると思います。
プログライズ!
本物さながらにちゃんと収納されるプログライズキー。ガシャッとセットされるセット感も申し分ないかと。
飛び上がライズ!ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick.
左横へ展開するベルト本体。展開したベルト本体の中心が透明パーツとなっており透けて見える「ライジングホッパープログライズキー」がまたカッコイイ!
ベルト本体裏。ベルトパーツはスライドさせてはめ込むだけなのでとっても簡単。
ベルト同士のパーツも4つあるフックにスライドさせて引っかけるだけです。ベルト自体の耐久性は高く、一年遊び倒してもベルトパーツ自体はよほど壊れたりはしません。(パーツ自体はけっこう紛失します(笑))
4つのベルトパーツを全て取り付けたところ。ベルトパーツの長さは4つ連結で約59㎝。本体に6㎝のベルトとベルトの隙間が出来るので、ウェストサイズは、59㎝+6㎝=65㎝となります。
ただし4つ連結すると、3才~4才までくらいの子にはかなり長すぎるので…
その場合、3つ連結がオススメです。これだと3つ連結のベルト長さが約49㎝。ウェストサイズは、49㎝+6㎝=55㎝となります。
昨年の「仮面ライダージオウ ミニジクウドライバー」との比較。
本体は横に大きくボリュームがあり、本体自体のデザインもエッジが効いててとってもシャープでカッコいい!
塗装のクオリティは申し分なく塗装のはみ出しやシールのズレもほとんどありません。
ベルトパーツはジクウドライバーの黒に対して、ゼロワンドライバーはグレーです。
ジクウドライバーはベルト自体が回転する機構が、使用し続けるとゆるゆるになってしまい正位置で止まらなくなりましたが、今回のゼロワンドライバーは横にスライドするだけなので、劣化する事は無さそう?
ウチの3才の子供に装着したところ。ね?3才にはちょうど良い大きさでしょ?
それでは、飛電インテリジェンス社長秘書のイズ。そして社長の飛電或人「仮面ライダーゼロワン 変身講座」を見ながら仮面ライダーゼロワンに変身!
こちらは付属品はなくミニアタッシュカリバー本体のみ。「ミニジカンギレード」にあったミニジオウライドウォッチをセットする機構は今回無いので、ミニライジングホッパープログライズキーをセットする事は残念ながら出来ません。
【セット内容】ミニアタッシュカリバー本体
【商品素材】ABS・PVC
【商品サイズ】
カリバーモード時:幅約240mm×高さ約69mm×奥行約32mm
ブレードライズ!
ミニライジングホッパープログライズキーをセットする機構は残念ながらオミットされてしまいしたが、ミニサイズのアタッシュカリバーです。
よって今回のギミックはアタッシュケースの状態アタッシュモードから剣形態のブレードモードへの展開のみとなっています。
展開するためのロックは今回2箇所。まずは軸となる回転可動部。
このようにロック部分がボタン式になっていてボタンを押すと展開が可能となります。
押したところ。前回でロック機構が固すぎて幼児にはロックが外せないといったレビューがAmazonなどで散見された事を受けてか、今回は逆にゆるゆるです(笑)これ耐久性大丈夫か?(笑)
けれど今回はロック箇所が二カ所あるため、一か所ロックを外しただけでは展開されません。このフック式のロックも外しましょう。
このフック式ロックを本体側にセットすればアタッシュモードへの展開が可能となります。このフック式ロックは固すぎず緩すぎずほどよい感じ。
とってもちっちゃい可愛いアタッシュモードの完成です。
アタッシュモード時のロックは一か所のみとなるので、押したボタンを戻してロック完了です!
昨年の「仮面ライダージオウ ミニジカンギレード」との比較。デザイン的にもよりボリュームは増したものとなっていますが、毎年思いますが、ミニとはいえ十分なサイズのベルトに対して武器はちょっと小さすぎる?と感じます。
もう3割増しくらいのサイズにすればベルトとバランスが取れるサイズだと思うのですが…
ライジングカバンストラッシュ!
集めすぎた結果
えーきちマギア:ゼロワンのカバンストラッシュにより瞬殺 pic.twitter.com/tX0ctoAdPa— えーきち⚔️広島県の仮面ライダー変身者 (@eikichi753400) September 30, 2019
今回のギャグもキレキレでしたねw
いつかアルトのギャグが爆笑を取れることも楽しみにしております‼️ pic.twitter.com/ndDui1LOma— マルパンダ@ほのちかいな民🍊アニサマ2・3日 (@MonoMaruPanda) September 8, 2019
社長なのにぃぃ新入社員んんん
或人くんよき!
アルトじゃないとが常にリピートされてまうがなーーー!😂😂 pic.twitter.com/SZkoS9hHfF— みぎりな@10/12ジオウF参戦予定📗 (@iuMifp5ti0gA0tA) September 8, 2019
アルトじゃ〜ないとぉぉ!
イズちゃんの「アルトじゃないと!」が可愛すぎて朝からリピートが止まらない
#仮面ライダーゼロワン pic.twitter.com/eLsUpT3lpB— Unlucky=End (@ginji_ban) September 15, 2019
はい アルトじゃないと!
と、いう事で「ミニ飛電ゼロワンドライバー」と「ミニアタッシュカリバー」の商品レビューでした!
2つ合わせても約2,000円。とってもリーズナブルなこのオモチャ。5才以下のお子様が遊び倒すのにとってもオススメですよ!
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