毛玉取り器(毛玉クリーナー)使い方を詳しくレビュー!便利すぎて感動!

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秋から冬、そして春先にと3シーズン活躍するのがニット製のセーター、そしてスウェットウェアのパーカーやトレーナー。使っているとどうしても悩みの種となるのが毛玉!その毛玉が綺麗に取れてしまうと噂の電動毛玉取り器(毛玉クリーナー)を使ってみての使い方を詳しくレビューしてみました!

毛玉取り器(毛玉クリーナー)

今回使用レビューをするのがこちら。テスコム(TESCOM)製の電動毛玉取り器です。

価格は通常販売価格(税込)2,980 円と毛玉クリーナーの中では比較的高額なほうですがどのECサイトでも上位を占める人気商品です。

主なスペックとしては

  • 大型カッター
  • 風合いガード
  • 掃除用ブラシ
  • 海外対応
  • 交流式

となっておりAC電源(コンセント)式だからパワーが落ちずパワフルなのが特徴です。

それではさっそく使用レビューしていきたいと思います!

秋から冬に大活躍するスウェットパーカー。春先や秋口には一枚で冬にはインナーと言うまでもないトップスの万能アイテム。ここ最近は綿100%のものだけでなく、発色の良い人気のカラースウェットではポリエステル混やアクリル混などが多くなりました。綿100%のものでも毛玉は出来ますが比較すると化繊混はやっぱり毛玉が出来やすいのですね…

使えば使うほど服同士や、椅子や壁などの摩擦で毛玉が増えてくると目立ってきてしまいます。そんな悩みの種となる毛玉を”毛玉取り器”で綺麗に取っちゃいましょう!

テスコム(TESCOM)製の毛玉取り器の内容物はこれだけです。

  • 本体
  • ACアダプター
  • 掃除用ブラシ

使い方は非常に簡単でACアダプターをコンセントに差したら電源をONにするだけです。ONにしている間はずっと中の大型カッターが扇風機のように回ります。

毛玉が出来ている面のアップ画像。けっこうびっしりと毛玉が出来てしまっているのがわかるかと思います。この面に毛玉取り器を使っていきます。

使い方は本当に簡単で電源をONにした毛玉取り器をなでるように表面に当てていく感じです。

すると表面上の毛玉がジャリジャリという音とともに気持ちいいくらい刈り取られていきます。本当にすごいですよ!

しかも当てた面は毛玉の量にもよりますが一瞬で刈られるのであっという間に毛玉が無くなっていきます。

右半分だけ毛玉取り器を使い比較した画像です。感動ものの仕上がりです。

ここで注意して欲しいのは毛玉取り器を毛玉面に当てるとき繊維面に押し付けすぎない事です。毛玉取り器のカッターは押し付けても繊維面を切らないような構造にはなっているものの、ほつれていた糸が出ていたりすると繊維を噛んで穴が空くことがあるからです。

優しく表面をなでるように使って下さいね。

見て下さい!生まれ変わったこのスウェットパーカーさんを!あれだけびっしると付いていた毛玉がものすごく綺麗に処理出来ました!けっして新品をもう一着用意したのではありませんよ(笑)

パーカーのポケットの部分にも毛玉取り器を使っていきます。

オススメする安全な使い方は、下から毛玉面を手で当てながら毛玉だけを毛玉取り器に当てていくようにすると良いです。そのほうが確実に毛玉を早く処理出来て、かつ繊維を噛んで穴を開けてしまうトラブルも少なくなります。

こんなに綺麗に毛玉が取れましたよ!しかも処理した後の繊維面も新品のように綺麗です!本当に感動です!

ビフォー(Before)

アフター(After)

※けっして新品をもう一着用意していません(笑)

毛玉取り器の刈り取った毛玉の繊維をこのようにダストボックスに貯まるようになっており簡単に外して捨てる事が出来ます。掃除用のブラシはカッターやダストボックス回りを綺麗に低入れするのに使います。

かたまった繊維がご覧の通り。

そしてもう一例を。びっしりと毛玉が出来たニットリブ。ヤバいくらい毛玉になっていますね!

ビフォー(Before)

さすがにこれだけの毛玉の量であれば少ない面積でも綺麗に刈り取るのに時間がかかります。じっくりと念入りに処理していきます。

アフター(After)

※毛玉が出来ていない別の面ではありません(笑)

この結果を見て頂ければもう言葉にするまでもないかと思います。

毛玉取り器(毛玉クリーナー)

マジでオススメです!

使ってみてもう電動の毛玉取り器は本当に便利だと思いました。あまりに早く、そして綺麗になるのでやってみるとまるでよく剃れる電動髭剃りのように毛玉を取るのが楽しくなっちゃう事請け合いです!

そしてやっぱりオススメしたいのはテスコムのものでなくとも、AC電源のコンセント式ですね!電池のものや充電式と比べてもパワーが段違いです!

加えて電池のものだと電池代のランニングコストの面や、充電式であればバッテリーの耐用年数(充電バッテリーはたいがい2年が寿命)などの問題もなく結果長く安く愛用出来ますからね!

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