Amazon.co.jp(アマゾン)通称、尼。そこでお買い物したときに利用回数に比例してどうしても避けられないのが、初期不良による不良品。そんな不良品に対する対応が、開封し使用してからの気づきであってもアマゾンの対応は神すぎました!交換してもらうまでの流れを詳しく解説します!
目次
Amazon.co.jp(アマゾン)に限らずどんなオンラインサイトであろうとも、どれだけ商品管理がされていても見つけられない初期不良の商品に当たる事はあります。
ファッションならプリント色落ち・抜け、縫製不良や生地の破れや破損、染みついた汚れなど。電化製品であれば機能しなかったり、部品が取れたりの破損、製法上付くはずのない傷とかですね。
ましてやアマゾンは、国内での利用者数は約4000万人という日本の総人口である約1億2000万人の1/3。3人に1人が利用している計算になる最大手のモンスター通販、ECサイト。
日々何十億もの商品が販売されているであろうアマゾンはメーカーではありません。
メーカー品を販売する販売会社なので、メーカーが製造。検品してくる商品に初期不良などの不良品は必ず出るでしょう。
もし届いた商品が不良品だったら?
でも安心して下さい!
Amazon.co.jp(アマゾン)の対応は神すぎました!
交換してもらうまでの一連の流れを詳しく解説します!
初期不良(不良品)を発見したら、アマゾンの検索画面から「返品」と入力しして下さい。
返品のお手続きが開きます。
「返品手続きをする」ボタンの右端のほうには、ヘルプのトピックがあります。こちらから「返品・交換」のトピックも参照出来ます。
ヘルプのトピック「返品・交換」にも「返品受付センター」のボタンがあります。もちろん「返品・交換」に関する様々なトピック、「返品・交換の条件」「返金」「交換」などがこちらから参照する事が出来ます。
「返品手続きをする」ボタンを押すとこの画面に移行しますので、「注文履歴から返品する」を選択して押しましょう。
すると購入した商品(不良品などの)注文履歴が表示されます。
該当する商品から「商品の返品」を選択して押しましょう。
すると「返品の理由を選択」が出現しますので、「回答を選択してください」から該当する回答を選びます。(リスト選択方式)
この中で、該当する理由としては
です。いずれがを選択すれば間違いありません。
「次へ進む」と
が出てきます。対応して欲しいほうを選択して下さい。
返品方法の確認が出来ます。
確認したら「返品手続きを開始」で返品手続きの完了となります。
返品する商品を送るための「返品用ラペルと返送手順を表示・印刷」から返品用の送り状を印刷する画面が開き、自宅のプリンタから印刷する事が出来ます。
またこの返品受付は、アカウントで登録しているメールアドレスに「返品受付内容」として確認メールも送られてきます。
すると交換商品の配送手配メールも間髪入れずに即座に来ます。
たいがい二日後くらいには交換用の商品が到着します。
ただし「交換・返品」の場合に返品するする商品は自分で集荷を依頼しなければなりません。
交換商品を届けにくる宅配便とは別々にしなければならず、交換商品を届けにくる宅配便に返品商品を渡しても受け付けてはくれません。
以下に「返品用ラペルと返送手順を表示・印刷」から進む返送方法ページ
詳しい返送手順を記載しておきます。
詳しい返送手順
- 日本国内からは以下の1-3の手順で返送できます。
海外から返送する場合は、「海外からの返品・交換について」をご覧ください。- 1. 返送に必要な情報を用意する
- プリンターを使う場合
このページ下部に表示される「返品受付ID」(バーコード)を印刷します。- プリンターを使わない場合
「プリンターを使わない返品・交換の手続き」を参照して、返品に必要な情報(バーコード、送り状ラベルなど)をご用意ください。
または、このページ下部の「返品受付ID」をメモしてください。
- 2. 荷造りする
- 手順1で用意した返品受付IDまたは代わりの情報を商品と同梱します。
- 3. 商品を返送する
以下のいずれかの方法で返送を依頼します。
- 返送先住所への持ち込みによる返品は受け付けておりません。
- コンビニや配送業者の営業所等を利用して宅配便で返送
返送先住所は、このページの下部に表示されています。
送り状に送付先の電話番号を記入する必要はありません。- 日本郵便の集荷サービスを利用
下記サイトまたは電話 0120-275-333 (スマホ・携帯からは092-517-3545)からお申し込みください。(電話受付時間 8:00-18:00)
着払いで申し込み:
https://mgr.post.japanpost.jp/link/spcAgrLogin.do?SITE_ID=2099
元払いで申し込み:
https://mgr.post.japanpost.jp/link/spcAgrLogin.do?SITE_ID=2098- 返送料については、ヘルプページ 返送について をご覧ください。
重要:
- 以下の場合は、返金手続きに時間がかかったり、返金を承れないため商品を着払いでお返ししたりする場合があります。
- 返品受付センターで選択した返品理由と合致しない状態で商品を返送した場合
- 返品商品に関する正しい情報 (返品受付ID等) や商品の一部が不足している場合
- 返品手続きをした商品とは異なる品物を返送した場合
- 返品手続きで指定された場所とは異なる返送先へ返送した場合
交換する理由がリストで選択するのみで事務的と言えば事務的ですが、詳細な不具合箇所などを説明することもなく(必要も無く)ここまでの僅か5分の作業で簡単に交換受付まで終わりました?
また返品・交換の問い合わせについて詳しい事を聞きたい場合は、電話対応やチャットでの対応もしてくれます。
下記、直リンク↓↓↓
Amazon.co.jp ヘルプ: お問い合わせ方法 – アマゾン
カスタマーサービスでは24時間お問い合わせを承っております。
以下のフォームからお問い合わせいただくと、お客様のアカウント情報などをすぐに確認できるため、スムーズにご案内できます。
- カスタマーサービスに連絡にアクセスします。
- サインインします。
- お問い合わせの種類を選択します。
- 注文後の商品についてを選択した場合は、該当する注文を選んでから、商品にチェックをいれます。ギフト注文などで該当の注文が表示されない場合は、自分の注文を見つけることができませんをクリックして、注文番号を直接入力してください。
- お問い合わせ内容を選択します。
- お問い合わせ方法をEメール、お電話、またはチャットから選択します。
注:
- 電話やチャットのお問い合わせではご本人様確認をさせていただきます。サインインした状態でこのサービスをご利用いただくと、ご本人様確認の時間が短縮できます。
- Amazon.co.jp での出品についてのお問い合わせは出品者サポートまでご連絡ください。
「お問い合わせフォーム」から進むと商品履歴からお問い合わせ内容を選択する事が出来て、「電話」もしくは「チャット」「Eメール」から選択する事が出来ます。
「電話」と「チャット」はそのままのとおり担当者との通話かチャットかの会話。
「Eメール」は一方通行のメールが飛んで来るだけなので、「電話」もしくは「チャット」が断然オススメです。
ちなみに。
「電話」平均待ち時間 1分未満
「チャット」平均待ち時間 1分未満
驚きの対応スピードです(笑)
たいがい何曜日であろうが、どの時間帯であってもほぼ1分以内で担当者と繋がります‼
驚愕のユーザビリティです?
平均待ち時間が20分~1時間もかかるどこかのレンタルサーバーに見習ってほしいですね(笑)
こういったユーザーへの対応力・サービスに惜しみなく注力してユーザーからの信頼・安心感を獲得しているからこそ、国民1/3も利用するECサイトに成長したのも大いに頷けます。
不良品に対する交換対応というユーザーにとってはけっこう言い出しづらく問い合わせにくい内容、そして心配なのが交換されるまでにどれだけ時間を要してそして手間がかかるのか⁉でしょう。
ユーザーによってはやり取りが面倒臭いから「もう、いいや」と諦める人も多いかと思います。そして「交換しづらいサイトではもうあまり買わないでおこう」と判断する人もいるかと…
そんな心配とユーザーが思い描く面倒な手間を払拭してくれるのがアマゾンのこの神対応でしょう。
大切なのはそれに対する対応が、ユーザーがいかに安心出来て、そして手間がなく早いか⁉尽きると思います。
国内での利用者数、約4000万人をかかえるアマゾンの神対応は驚嘆に値します?
皆様もこれからは買い物に対する不安やストレスを少しでも減らして、楽しくお買い物をして下さいね!
それでは良い「Amazonお買い物ライフ」を‼