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2019-2020流行りすぎ?たファッションアイテム、ベスト10!

バレンタインデーを目前に控えた令和2年2月。いよいよ冬も終わり春を感じられる季節になってきました。そこで昨年の振り返り企画3年ぶりに復活させます!2019-2020秋冬にこれは流行りすぎてたな?って思うファッショントレンドアイテム(独断と偏見100%で!)ベスト10を選びたいと思います!

目次

2019-2020、流行りすぎ?たファッションアイテム、ベスト10!

本当に街で良く見た!どのブランドのショップ店頭でもこのアイテムだらけであまりに並びすぎ!と思われるアイテムを、あくまで管理人の個人的な独断と偏見100%で選出!

2019年の冬から2020年冬にかけて2019年冬~春~夏~秋~2020年冬までの5シーズンで「これは流行りすぎだろ!」というファッションアイテムをベスト10ランキングで発表したいと思います!

第10位(コーデュロイジャケット/パンツ)

レディースでこの秋冬、大流行したコーデュロイ素材を使ったアイテム。

とくにCPOジャケットの素材をコーデュロイにしたコーデュロイジャケット。そしてワイドパンツをベースにしたコーデュロイパンツ。

さらにカラーはトレンドカラーのアリボリーまたはベージュとの組み合わせが鉄板トレンドでした!

暖かみがあるコーデュロイはトレンドカラーであるアースカラーととても相性が良く一気に人気アイテムとなり各ブランドでも完売続出!

まだまだこの春も引き続きトレンドとして継続されているので今年の夏前までは着用されていきそうな勢いですが…。

さすがにここまで一気にトレンドになると来季の冬までトレンドは続かないかな…?と言ったところ。

第9位(ボアデニムジャケット)

メンズでとにかく多かった表地がデニムジャケット、裏地にボアを採用した「ボアデニムジャケット」2017年から2018年にかけて一大トレンドとなったメンズ定番のアウターでした。

2019年冬でもしっかり各ブランドからリリースされて継続されており、街でも着用している人を今でもよく見かけます。

楽な着こなしと、ボトムスにデニム以外なら何にでもオシャレに決まる抜群の着回し力。そして洗濯機で丸洗いできる手間のかからないメンテナンスから定番人気となった感があり、来季以降も細々と消えずにリリースされていく感じかなあ?と思われます。

第8位(キルティングブルゾン)

これはレディース限定でのトレンドアイテムですが、本来ライナーとして使われていたキルティングライナーを単体としてアウター化させた「キルティングブルゾン」または「キルティングジャケット」が大流行しました。

特に流行したのは2018年から2019年にかけての冬ですが今季でもよく見かけました。

さらに上位で選出している、とあるアウターにトレンドが取って代わりだいぶん見かけなくなりましたが、それでも2018年のトレンドを引き継ぐ感じでまだまだ見かけました。

今年はトレンドの残り火って感じだったので今季の冬はブランドからのリリースも無くなりさすがに見なくなるかな?と思われます。

第7位(CPOジャケット 無地/チェック柄)

レディースで特に流行したアメリカ海軍の制服をモチーフとしたジャケットアイテム「CPOジャケット」厚手のウールまたはポリエステル素材に裏地も施し、冬でも着れるライトアウターとして一躍人気アイテムに!

トレンドカラーのベージュやアイボリー、ブラウンなどの無地物からベージュ系、ブラウン系のチェック柄がとてもフェニミンな雰囲気があり2019年以降 #大人可愛い 印象になることから人気になり、どのブランドからもこぞってリリースされていました。

もちろん「CPOジャケット」のサイズ感は「オーバーサイズ」のコンボがデフォです。

CPOジャケットのトレンドはシルエットやディティール、マテリアルなど手を変え品を変え、まだまだトレンドが続くかな?と予想します。

第6位(ユニクロのカーブジーンズ)

レディースのボトムスで大流行したのが、このユニクロからリリースされた「カーブジーンズ」

ワイドパンツがトレンドとなった流れから適度なゆったり感とテーパードがかった「ボーイフレンドシルエット」へトレンドがシフトして人気になりましたが、そのボーイフレンドデニムのユニクロ版とも言えるのが、テーパードパンツをより美脚デニムとしてアップデートした「カーブジーンズ」です。

売れに売れまくって、今やレディースボトムスのトレンドシルエットとして普及しまくりました!

今、様々なブランドからリリースされている新作のボトムスの多くがこの「カーブジーンズ」を参考にしたシルエットがトレンドの中心になっています。

昨年の夏にリリースして、わずか半年に満たない期間で流行させてしまったユニクロは今や「日本のファッションシーンにおいて確実にトレンドセッターを担っている。」という証拠でもあると言えるでしょう。

第5位(膝クラッシュ 黒スキニーデニム)

そして第5位!ボトムスとしては堂々の1位がこの「膝クラッシュ黒スキニーデニム」!

数年前から両膝クラッシュは定番のクラッシュデニムとして人気でしたが、なぜか「黒スキニー+両膝クラッシュ」のコンボが大人気デニムとして浸透しました。

特にメンズでは第9位に挙げた「ボアデニムジャケット」と組み合わせた着こなしはメンズのテンプレコーデとして簡単に真似できることから、誰もが着用されたのではないでしょうか?

もちろんそれ以外の着こなしでも万能に活躍し、メンズのみならずレディースでもよく着用され「履くだけでオシャレになる」脱ファッション初心者の御用達アイテムだった印象です。

流行りすぎたアイテムと言えども黒スキニーと膝クラッシュ黒スキニーは完全に定番として定着した感があり、廃れる気配が全くありません。今なお現役の定番ボトムスです。

メンズならば黒スキニーと膝クラッシュ黒スキニーの2本をメインボトムスとして、トレンドのパンツアイテムを織り交ぜていけばオシャレに着回せるのではないでしょうか?

第4位(ベージュ(アイボリー)のパーカー)

2019年から2020年の秋冬を振り返るとトレンドカラーだったのが「ベージュ」そして「アイボリー」そのトレンドカラーを採用して多くリリースされたのがスウェットアイテム。そして「プルパーカー」「フーディー」。

どのブランドでもベージュ、アイボリーカラーが、カジュアルでストリートファッションになりがちなパーカーを上品に大人っぽく着れると人気を博し、真っ先にカラー欠けするくらい人気カラーとなりました。

あまりに流行りすぎたベージュ、そしてアイボリーですが今年はトレンドカラーと言われるグリーン系のピスタチオカラー。そしてブラウン系(モカなどの濃いめの色あい)に取って代わられるか?

第3位(無地ポケットTシャツ オーバーサイズ)

2019年の夏に本当に良く見た、この無地のポケットTシャツ(オーバーサイズ)その前の年2018年でもHAREやRAGEBLUE、GUなどのブランドを中心に流行っていましたが、特に流行りすぎたのが昨年の夏。

その一因がクリストフ・ルメール率いるユニクロの「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」からリリースされた「オーバーサイズクルーネックT(半袖)」が大量生産され大人気となり、それまでオシャレ好きな人が着用していた夏のトレンドTシャツ…、だったのが「街ゆく誰もが着用するありきたりなTシャツ」になってしまった感があるくらい日常の街中で見られました。

そのため、本来オーバーサイズで着用するのがコンセプトのこのアイテムをサイズを下げてジャストで着用する人多数!街中で着用していた人の大多数がジャスト着用でした(;^_^A アセアセ・・・

いや、このアイテムに関しては肩を落としてオーバーサイズで着ましょう!(;^_^A アセアセ・・・

ということで、結論それだけ世間一般に浸透させてしまうユニクロの影響力は日本規模だという事でしょう!

第2位(ボアブルゾン/ボアジャケット)

今年本当に見まくったアウター、ボアを表地に裏地はキルティングあり、なしの裏地に中綿が詰まった「ボアブルゾン」もしくは「ボアジャケット」

メンズ、レディースともに街中ボアブルゾンだらけと言ってもいいくらい流行りすぎたボアブルゾン。

下手したら、前の集団に1~2人がブルゾン、横にも後ろにもボアブルゾンが歩いている状態なくらいボアブルゾンまみれでしたね!

リリースしていないブランドはないんじゃないだろうか?と思われるくらいあらゆるブランドの店頭で並んでいました。

特に人気カラーだったのがダントツでアイボリー、ベージュ。それに次いでブラウン。

ここまで流行りすぎるとさすがに今季限りのアウターで、来季の冬は着れないんじゃないかな?と思うくらい猛威を振るったトレンドアウターでした。

第1位(ザ・ノースフェイス

そして堂々の1位はとにかく街で見まくった「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」2位まではアイテムとしての流行でしたが、ブランド自体の流行りすぎという事で1位に選びました。

ノースフェイスはブランド自体があまりに流行りすぎていた感がありオシャレを意識している人よりも老若男女問わず通勤や通学用としてありとあらゆる場面で見かけました。

とにかく外出すれば1日に2桁(大げさでなく)は見るくらい本当に街中がノースフェイスだった印象です。

そのノースフェイスのアイテムでも街で見たアイテムのほとんどを占めていたのが「マウンテンダウンジャケット」と「バルトロライトジャケット」の2アイテム。それに次いで「マウンテンジャケット」でした。

カラーは、TNFレッド、BK/BRITISH KHAKI、ニュートープの3カラーが特に人気だった模様。

体感、TNFレッド 30% BK/BRITISH KHAKI 30% ニュートープ 20% 他20% ってとこでしょうか。

オシャレを意識している人でノースフェイスを着ている人は他ブランドとのコラボ物で定番カラーではないカラーのアイテムを着用していたように感じました。

これまでも定番ブランドとして君臨していたノースフェイスですが、昨年2019年はあまりにも流行りすぎた感じがします。

2019-2020流行りすぎ?たファッションアイテム、ベスト10!総評

トレンド=流行になれば必ずその流行には終わりが来る。流行がすればするほどトレンドは短命となり廃れたときには一気に廃れてしまうのがトレンドサイクルです。

ここ近年は流行があまり変化せず、ずっと同じものが長く流行っているように感じますが、それでもその年限りのトレンドカラーであったりトレンド生地、アイテムがあり残念ながら流行りすぎれば次の年には廃れていくのは自然であり仕方のないことでしょう。

それでもその年限りのファッションだとしても割り切ってオシャレを楽しんだもの勝ち!だと思います!

定番ものであろうとトレンドアイテムであろうと本人が満足し、そしていかに楽しんでいるか?がオシャレでも趣味でも一番大切なことだと思います!

トレンドはあくまで参考にする程度で、あまり気にせず好きなものを買って好きなものを着て下さい!

というわけで独断と偏見で、

2019-2020流行りすぎ?たファッションアイテム、ベスト10!

を決めさせて頂きました。それではまた別の記事で!

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なま たまご

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