2017年9月1日、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Inès de la Fressange)…9月22日J.W.Anderson (J.W.アンダーソン)…そして9月29日(金)…満を持しての大物コラボレーション…UNIQLO × UniqloU(ユニクロU)!ついにローンチです!さっそく最速で現地レポートします!
Uniqlo U
進化しつづける。追求しつづける。
目次
UniqloUが探しているのは、誰も見たことがない、
誰もが必要な、ワードローブのベーシックアイテム。
やすらぎと快適さ、実用性とラグジュアリーを同時に実現してくれる。
そんな服づくりの新しい技術や方法を追求している。
これは新しいかたちのラグジュアリーかもしれない。
さまざまなやりかたで、あなたの生活を高める、シンプルな答え。
あたたのパーソナルなスタイルをより高めてくれる、
新しいデザインとプロポーション。
「ふつう」をより違ったのもにしてくれる、予想外の色。
あなたの日常を、より鮮やかなものに。
クリストフ・ルメール率いるデザイナーチームがパリのアトリエからお届けする、ベーシックな服に革新をもたらすコレクション。
新しい素材や最先端の技術を取り入れ、他にない服のかたちを探求することで、
わたしたちの服を新しいベーシックへと創り変えていく。
Uniqlo U それは、ユニクロが目指すLifeWearの未来。
シーズンを追うごとに洗練されていくベーシックを極めたコレクションピースを展開。
上質なテキスタイルにアイテムクオリティをユニクロの商品力でファストファッションの本来ありえないくらいのプチプライスで、提供してくれる「Uniqlo U」(ユニクロU)
毎回ユニクロUを記事にするたびに、述べていますが、管理人の筆者がクリストフ・ルメールのディレクションに感じることは
「極めて普遍的なリアルクローズのアイテムを上品に洗練されて昇華させている」
ということに尽きます。
UniqloUが探しているのは、誰も見たことがない、
誰もが必要な、ワードローブのベーシックアイテム。
早いトレンドサイクルの中、ルメールのコレクションはとにかくシンプル。
それが美しいまでに洗練されているので、シーズンが終わっても翌年もさらにその先も着ていけるデザイン。
やすらぎと快適さ、実用性とラグジュアリーを同時に実現してくれる。
そんな服づくりの新しい技術や方法を追求している。
もちろんトレンドもシルエットだったり、ワンポイントに止めるディティールだったりやりすぎない範囲で、ミニマムに上手く取り入れているから、普遍的なデザインにありがちな古臭さを全く感じない。
これは新しいかたちのラグジュアリーかもしれない。
さまざまなやりかたで、あなたの生活を高める、シンプルな答え。
都会的でシンプルな大人のモードを楽しませてくれるのです。
あたたのパーソナルなスタイルをより高めてくれる、
新しいデザインとプロポーション。
2017年春夏のデニム素材、2016年秋冬のカーキやボルドーのカラーリング。
いつもその普遍的で洗練されたベーシックなデザインに、テキスタイルやシーズンカラーを取り入れてそのシーズンごとのトレンドも楽しませてくれました。
「ふつう」をより違ったのもにしてくれる、予想外の色。
あなたの日常を、より鮮やかなものに。
それが、ハイメゾン「UNIQLO」とクリストフ・ルメールがディレクションする、Uniqlo U…
そしてついにこの日がやってきました…
2017年9月1日、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Inès de la Fressange)…
9月22日、J.W.Anderson (J.W.アンダーソン)…
そして
9月29日(金) UniqloU(ユニクロU)…
ついにローンチです!
さっそく最速の現地レポートです!
9月29日(金)に先行販売されたのはメンズから9型。
レディースからは、11型となりどちらも1ブースだけの展開。
閉店近い夜にもかかわらずかなりの人でごった返しており、先行販売されたばかりのユニクロUブースには、流行に敏感なファッショニスタたちがトレンドを真っ先にキャッチしようとひしめき合っていました‼
耐久性に優れた高密度ナイロンを使用。中綿を使用しているので暖かいブルゾン。 袖下のアイレットが透湿性をサポート。
まさにベーシックで長く使えそうなジップアップブルゾン。
アウターはまずこちらが最速でのリリースとなりました。
マストバイ度
ゆったりとしたフィットとリブ編みのサイドパネルで着心地を良くしているのもポイント。 内側は、ほどよく起毛されたフレンチテリー素材。
かなりオススメな、このスウェットシャツ。2016年秋冬のものより更に生地に厚みがあり重量感がありました。
マストバイ度
オーバーサイズシルエットのドロップショルダー。 きれいめの表面感のある厚手の素材で着心地ゆったり。
安定のアイテムであるモックネックT。モックネックが好きかどうかでオススメか否かが真っ二つにわかれるアイテム。
マストバイ度
股上深めのワイドテーパードシルエットのアンクル丈。11.5オンスの綿100%デニムを使用。 縫い目にはダブルニードルのチェーンステッチで、縫い目の耐久性を高めました。 ワークウェア風のスラントポケットがポイント。
実物もその名称の通り、かなり太いシルエットでした。
腰周りはゆったりと裾にかけてテーパードしたワイドテーパードシルエットのアンクル丈。 チノ本来のよさを生かした綿100%のキャバルリーツイルを使用。
今期のボトムスは太いシルエットがメインですね…
マストバイ度
ヘビーウェイトの裏起毛の裏毛を使用。 ゆったりとしたリラックスシルエット、ドロップショルダー。 エレガントさと動きやすさが両立したUniqlo Uの定番。フードの形にもこだわりました。
そしてスウェットシャツと同様絶対買うべきマストバイなこのスウェットプルパーカ。
生地が本当に重厚で、目が詰まった綿でぎっしりの生地のために硬めでそして裏起毛があいまって重量がすごいことになってます?
まるでレザージャケットかと思うほどの重量?(これ本当です。)2016年秋冬のものよりテキスタイルのクオリティがさらに高い逸品となっています。迷わず買いましょう‼
マストバイ度 ☞
そしてここからレディースブースとなります。
11型とメンズよりアイテムが多いためか大型スペースで陳列されていました。
群がる人の切れ目を狙って一瞬のタイミングでの撮影?
陳列されたアイテムが畳んでも畳んで追い付かないあたり、レディースでもユニクロUの人気ぶりが伺えます。
幾何学模様を思わせる裁断は、デザインだけではなく動きやすさも計算しています。 前立ては比翼仕立てでエレガントなディテールで、一番上のボタンが見えるカジュアル感をミックス。
とてもシックで上品なコットン製のノーカラーシャツ。綿100%の張りがあって通気性が高いノーカラーのシャツは秋でも大活躍するアイテム間違いなし。
マストバイ度
ゆったりとしたシルエットのドレープの美しいレーヨンサテンを使用した、Tシャツ風のデザイン。 短めのヒップ丈で、ボトムスを選ばない一枚。
¥2,990 + 消費税
まだ在庫で溢れている状態なので生地がくしゃくしゃしてますが、本来レーヨンサテンの光沢があり綺麗なドレープが出るシャツなのでかなりエレガントな着こなしが期待出来ます。
マストバイ度
生地光沢感のある素材のミディ丈。 ウエスト部分のヨークとプリーツでボディラインをより美しくみせます。
ポリエステル100%の上品な光沢がある細かいプリーツスカート。大人な着こなしに向いていて、上品なこなれ感が出せるスカート。
マストバイ度
マストバイ度
コンパクトですっきり着られる美シルエット。着心地の良さも抜群の上質Tシャツ。
クルーネックTを秋冬仕様にアップデートしたモデル。1,000円というUTよりも安い価格でユニクロUクオリティが買えてしまうからか、撮影しているすぐ近くで数名の方がカゴの中に色違いを大量に入れていてました?
すさまじい人気でラックがすっからかん。きっとかなり早く完売してしまうと予想。
マストバイ度
肌ざわりの良いレーヨン素材を使用したシャツワンピース。 ストレートフィットとドロップショルダーでリラックス感のあるデザインに。 コートのように羽織って着こなすことも出来ます。
こちらはあまり見られていませんでしたが、使いやすいとは思います。ただレーヨン素材なので洗濯がクリーニングオンリーになるのがネックでしょうか…
マストバイ度
ついにローンチされた、
UNIQLO×UniqloU(ユニクロU)
2017年秋冬コレクション
まだ先行販売なので型数も少量ですが、予想を上回るユーザーがその新しいコレクションのビジュアルを真っ先にチェックしようと各々気になるアイテムを手に取っていました。
おそらくかなり早い段階で完売してしまうアイテムが出てくることでしょう。
狙っているものは早めに押さえておかないと迷っている暇はないかもしれません…
そしてやっぱりクリストフ・ルメールのディレクションは、17年秋冬でも期待を裏切らない素晴らしいコレクションピースで、安定した安心感を与えてくれました。
ユニクロ公式│UniqloU icon-external-link
正式なフルラインナップ販売スタートは
2017年10月6日(金)‼
UniqloU
進化しつづける。
追求しつづける。
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10/6に販売開始されたもの(コートなど)もレビューしていただく予定ありますか?
ちょうど10/6の発売日から本日まで長期休暇をとっておりました。10/6発売分もレビューをしたかったのですが、日数が経過してしまっており記事にするには遅すぎますので、今回は残念ながら現地レポートは出来ずです…無念です…