2019年9月1日から放送が開始された「令和仮面ライダー元年」となる『仮面ライダーゼロワン』が、2020年8月30日放送の第45話「ソレゾレの未来図」で感動の最終回を迎え一年の放送に幕を閉じました。そして情報解禁された12月18日(金)から公開される『劇場版 仮面ライダーゼロワン』そのSNS情報まとめ!
平成仮面ライダーシリーズとなった第20作品目となる最後の『仮面ライダージオウ』から、今年令和元年となる2019年9月1日から「令和仮面ライダー元年」となり、令和仮面ライダーシリーズ記念すべき最初の作品『仮面ライダーゼロワン』
2019年9月1日に記念すべき第一話「オレが社長で仮面ライダー」が放送され、それから一年。本日8月30日に放送された第45話「ソレゾレの未来図」でついに感動の最終回を迎えました。
最終回を目前に控えTwitterではカウントダウンが始まり、これまでに無い結末になることが明らかにされており盛り上がりもヒートアップしました。
2019年9月1日から放送が開始された「令和仮面ライダー元年」となる『仮面ライダーゼロワン』が、2020年8月30日放送の第45話で大団円の最終回を迎えます。その最終回までついにカウントダウン!Twitterを中心にその日に向けて盛り上がるSNSまとめ!仮面ライダーゼロワン 出典:平成仮面ライダー20作品記念公式サイトより平成仮面ライダーシリーズとなった第20作品目となる最後の『仮面ライダージオウ』から、今年令和元年となる2019年9月1日から「令和仮面ライダー元年」となり、令和仮面ライダーシリーズ記念すべき最初の作品『仮面ライ... 仮面ライダーゼロワン第45話(最終回)までカウントダウン!SNSまとめ - 好きなことだけ通信 |
最終話では誰もが予想できなかった展開でファンの予想を良い意味で裏切る大団円で幕を閉じました。
『滅亡迅雷.net』の滅(ほろび)は人類を滅亡するという矜恃に加えて自身を或人が変身した仮面ライダーアークワンの攻撃から身を挺して庇い散った迅を失った悲しみと怒りからアークの力を取り込んだ仮面ライダーアークスコーピオンに変身。
そして滅にイズを破壊された怒りからアークに取り込まれアズから手渡されたアークワンドライバーとアークワンプログライズキーで仮面ライダーアークワンに変身していた飛電或人は、そのアークの呪縛から解放されるために自らあえて滅に敗北することを選択。
アークワンドライバーとアークワンプログライズキーは無事破壊され本来のヒューマギアと未来を信じる自身を取り戻しました。
そして父親代わりだったヒューマギアの飛電其雄(ひでんそれお)から、成長したことと本当の強さを諭され新たなゼロワンドライバーを構築。
飛電其雄「本当の強さとは力が強い事じゃない、心が強い事だ」
新たに得た飛電ゼロワンドライバーとライジングホッパープログライズキーゼロワンリアライズver.を使って最終話形態となる「リアライジングホッパー」へ変身。今度は滅を呪縛から解放するために最後の攻撃に転じ。
滅が繰り出すエクスティンクションインパクトをリアライジングインパクトで相殺し、さらにリアライジングインパクトで追い打ちをかけて、そして滅は先の或人と同じくアークの、そして自らの怒りを恨みの呪縛から自身を解放するためにゼロワンの攻撃を受け入れ敗北することを選択。
そして物語は大団円となるフィナーレに。サブタイトルとなった「ソレゾレの未来図」に向かって歩み始めるというハッピーエンドと言っていい感動の結末を迎えます。
『滅亡迅雷.net』の亡(なき)を迎え入れ 『A.I.M.S.』の隊長として未来へ向かう刃 唯阿(やいば・ゆあ)
街の平和を守るゴリライズ「仮面ライダーバルカン」不破 諫(ふわ・いさむ)
人類滅亡ではなく世界の悪意を監視していくことでアークを抑止していくことを選択した滅(ほろび)、そして迅(じん)
そして飛電インテリジェンスの社長として新たに生まれたイズと歩んでいくことを選択した飛電或人(ひでんあると)
まさかの初期フォームが最終フォームになったゼロワン。
さらに主要人物の全員がそれぞれ信じた信念の相違だけで前を向いて未来への道を歩き出すという希望を持たせる結末はゼロワンを観る子供たちにとっても明るく肯定的な最終回になったことでしょう。
しかし、そこに現れた新たな脅威エスと、仮面ライダーエデン。そしてアズ。
そして物語は 12月18日(金)公開の『劇場版 仮面ライダーゼロワン』へ。
現段階で情報として明らかになっているのは公開日が2020年12月18日(金)
そして劇中の敵役は伊藤英明さんが演じる謎の男エス。そしてエデンドライバーとエデンプログライズキーで変身する仮面ライダーエデンであること。
今は感動の最終回の余韻に浸りつつ『劇場版 仮面ライダーゼロワン』の情報のアップデートを楽しみに待ちましょう!